東京都文京区千駄木・本駒込の三浦ピアノ教室です!
音楽に限らず誰しもが経験する「本番」
子供の時から何かしらの本番は付き物ですよね。
緊張なんてしないという人から、毎回どうにかなってしまうくらい緊張するという人まで様々です。
今回の記事では、ピアノの本番に向けてどういう準備が必要かを紹介します。
■目標をたてる
〜日暮里から通えるピアノ教室〜
漠然と練習するのではなく、本番に向けての目標を立てましょう。
どうしたら成功するのか、いつまでにどのくらい達成できるようにするのか
など考えておくだけでも仕上がり方は違ってきます。
■どういう風に演奏したいか
〜日暮里から通えるピアノ教室〜
ただ音を出す事だけでなく、どういう演奏がしたいのか。「憧れの誰かみたいに」でも構いません。
大事なのはイメージを持つ事です。その通り出来なければいけないのではなく、イメージを持つことが何よりも大切です。
「元気よく、明るい音で演奏したい」
「悲しさを表現して演奏したい」
などピアノ講師と共有しながら、本番に向けて取り組んでみましょう。
■本番のどのくらい前に仕上げるか
〜日暮里から通えるピアノ教室〜
本番の日に向けて練習をしますが、本番の日に演奏出来るように仕上げるのではありません。
本番のどのくらい前に一通り演奏出来るようになって、どのくらい前に人前で演奏できるかを想定してみましょう。
心構えや練習のプランが変わり、練習の質がより良くなります。
想定をする事によって、心に余裕ができ、落ち着いて演奏する事ができるでしょう。
■どんな思いで練習するか
〜日暮里から通えるピアノ教室〜
練習といっても、ただ何回も同じ箇所を練習するだけでは意欲も無くなってしまいます。
この部分はこういう練習をしよう、この部分までは流れるように練習しようなど様々です。
演奏できるようになる練習以外にも、
・感情を作る練習
・人前での作法の練習
などを身につける事はとても大切です。
■身近な人に聴いてもらう
〜日暮里から通えるピアノ教室〜
身近な人に演奏を聴いてもらう事は、とても緊張するものです。
ですが、その緊張がとても勉強になり色々な事を学ぶことが出来ます。
・いつも失敗しない箇所で間違えてしまった
普段間違えない部分でミスしてしまうという事は誰しもがあることです。
油断していたり、別の事を考えていたり、ふっとした気の緩みが原因です。
その箇所を改めて丁寧に練習することで、しっかり頭に入れ、本番はバッチリ演奏することが出来るでしょう。
・いつも通り演奏する事ができた
いつも通り演奏できれば、かなり自信につながるでしょう。集中して演奏できたという事になるので、集中の仕方も身につくでしょう。
本番まで気を緩めずに、その後も丁寧に練習しましょう。
■100回の練習より1回の本番
〜日暮里から通えるピアノ教室〜
「100回の練習より1回の本番」という言葉を聞いたことがありますか?
本番を1回経験することは、100回練習するよりも勉強になるという意味です。
これはまさにその通りで、本番を踏んだらみんな一回り大きくなります。
100回の練習では気づけない事、身に付けられない事が1回の本番には詰まっています。
さいごに
〜日暮里から通えるピアノ教室〜
怖がらず、一歩踏み出して本番に立ち向かう気持ちがとても大切だと思います。
成功することが目標ではなく、経験する事が何よりも大切です。
悩んでいる方はぜひご相談だけでも一度お越しください。
一緒にお悩みを解決しましょう!
また、体験レッスンも行っていますのでぜひお気軽にお問い合わせください!
東京都文京区千駄木で子どもから大人、ピアノ初心者〜上級者の方までレッスンしております。
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