東京都文京区千駄木・本駒込の三浦ピアノ教室です!
『緊張』
それは誰でもしたくない大敵ですよね。
大人では会社での会議やプレゼンがあり緊張してしまうものです。
この緊張、なんとか和らげる方法など知っておくととても有効です。
この記事ではその方法をご紹介していきます。
深呼吸をする
〜日暮里から通えるピアノ教室〜
ベタですが、効果が期待できます。緊張しているときは呼吸法をきちんとしないと、緊張に拍車がかかります。
そのため、ゆっくり深呼吸をしましょう。
たいていの方は深呼吸する時間が短く、効果が出ません。
4拍吸って8拍吐く これをやってみましょう。長く吐く事でたくさん息を吸うことができます。
ただ、「吸って、吐いて」の深呼吸では余計な空気を吸いすぎてしまいます。
緊張状態というのは過呼吸の状態にあたるので、吸って吐いてですとより苦しくなってしまいます。
そのため、これ以上吐けないことろまで息を吐き、そのあと鼻から吸いましょう。
新鮮な空気を肺に入れることが出来、緊張が和らぎます。
ゆっくり行動する
〜日暮里から通えるピアノ教室〜
動きをゆっくりしたり、話すときもゆっくり話しましょう。
速く動いたり、速く話してしまうと、脳は緊張のホルモンを出してしまいます。
ゆっくり行動することを心がけてみましょう。
緊張している時は気づかないうちに早口になっていたりします。
意識してゆっくりするだけで、聞いている人にとって調度良いスピードになりますし、聞いている側もリラックスする事ができます。
想像力を鍛える
〜日暮里から通えるピアノ教室〜
自分が本番で弾いている姿を想像しましょう。初めて見るもの、初めて行く場所は緊張しますよね。
どういう状況で自分が演奏するのかイメージしておくと、少し落ち着きます。
・どういう所で弾くんだろう
ネット社会の今は、たいていの場所を検索して見ることが出来ます。
会場の写真を見ておくだけでも想像しやすくなるので、心構えができるのでオススメです。
・終わった後の自分を想像してみよう
〜日暮里から通えるピアノ教室〜
本番が終わった後の自分を想像してみましょう。
喜んでいる顔、楽しそうな顔、達成した満足感。
それらを想像するだけで、少しでもイメージに近づく事が出来ます。
また、そういう練習しているだけでも、緊張は少し和らぐはずです。
本番を踏む
〜日暮里から通えるピアノ教室〜
上記の方法を試すことでも少し楽になったりします。
しかしそれだけでは、肝心の「本番に慣れる」という事には結びつきません。
何度も本番の経験を積めば、自分にとってのやり方や方法がわかります。
当教室では、発表会を開催しております。
子供のうちから本番を踏むことはとても大事な事です。失敗を重ねていくことで、自分で考え、一歩一歩上達していく事が出来ます。
ピアノを習う事で、本番に自信が持てるようになりますよ!
子供はもちろん大人の方でも参加可能ですので、ぜひご参加ください。
東京都文京区千駄木で子どもから大人、ピアノ初心者〜上級者の方までレッスンしております。
文京区 本駒込 白山
荒川区 日暮里 西日暮里
北区 田端
台東区 根津 谷中
などからもアクセス可能ですので、お気軽にご連絡ください!